【 速読を習っても身に付かない理由 】

こんにちわ!

美人脳 まっちーです

 

 

【 速読を習っても身に付かない理由 】

 

 

速読ってやったことあります?

 

ない、もしくは、

 

本を読んでやってみたけど、

よくわからなかった、

 

という人が多いのではないでしょうか?

 

セミナーに行ったけど、

結局身に付かなかった、

という人もいらっしゃるかもしれません

 

原因は、

 

「速読」という言葉を誤解したまま、

イメージと違ってやめてしまったり、

 

「速読」にはトレーニングが必要なのに、

本で読んだだけ、であったり、

 

適切な指導者と一緒に学んでいない、

ということが多いようです

 

さらに、学び、学習という観点から言うと、

本を読む目的を決めないまま、

 

「速読」というテクニックを手に入れても、

結局続かないという部分が、

とても大きいのです

 

 

速読だけでなく、

 

「大人の学びは続きにくい」

 

と、私はお伝えしています

 

あなたが今、

掛け算九九を1から覚えなさい、

と言われたらどうでしょう?

 

いきなり、明日から公用語が、

ロシア語になるよ、と言われたら?

 

ここに、子供の脳と、

大人の脳の違いがあります

 

子供は、「勉強やだ!」って言いながらも、

反復したらすぐ吸収します

 

大人の脳は、

脳自体が成長期の子供とは違うことに加え、

「どういう理屈なのか」

「なぜこれをやるのか」

「やり方は合っているのか」

 

さらに、

「間違ったら恥ずかしい」

「他の人はできているのか」

 

など、

心理的なブロックも大きく、

それが、学習の障害になっていきます

 

簡単に言うと、理論に納得した上で、

明確な目標と、やり方の手順がないと、

 

単に続かないので、

結局身に付かないのです

 

 

「速読」の手法も色々ありますが、

多くの場合、いわゆる速読というのは、

読む=情報を頭に放り込む

 

という過程だけを指します

 

これを、じっくり読むのではなく、

最速で頭に放り込む、

その部分を「速読」と言っているのです

 

「スラスラ読めて、忘れない」

のが速読だと思う人も多いでしょう

 

 

でも・・・

 

読む

理解する

記憶する

 

の過程は、全く別なのです

 

あなたの思っている形とは違うけれど、

 

速読で情報を脳に放り込んだら、

潜在意識に全ての情報が記憶されます

それを取り出して、

必要な目的のために使うことができます

 

 

 

難しい、って思いましたか?

そんなことできるの?って思いましたか?

 

さらに・・・

めんどくさい、って思いましたよね?(笑)

 

 

それが、「大人の学習の罠」です

 

今、理解できないことは、

自分にはできない、わからない、苦手、

とレッテルを貼ってしまうのです

 

 

「それ、面白そう!」

 

と、ぜひ、

未知の情報を楽しむ癖をつけてください

 

だって、多くの人は、

変わりたいし、成長したいし、

人生をもっと良くしたいと思っているはずだから

 

それなのに、

今の自分が「できない」

(と思い込んでいる)ことが、

足を引っ張るなんて、

もったいないですよね

 

明日は、速読の話を、

「記憶」の部分をメインにお伝えします

 

お楽しみに~♪

 

 

 

・・・・・

 

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