【 余裕を持つために必要な「余白」の話 】

こんにちわ!

美人脳 まっちーです

 

【 余裕を持つために必要な「余白」の話 】

 

長年マインドマップを教えてきて、

面白いな~と思うことがあります

 

ある程度大きい紙(A4~B4)を渡すと、

説明しなくても、

紙をめいっぱいに使って

大きくイメージを描こうとします

 

結果、手を動かしているうちに、

脳が活性化し、

アイディアがどんどん湧いてきて、

紙も埋まっていくのです

 

 

が、メモ帳や小さいノートでは、

その中に収まるように書こうとするので、

出てくるアイディアも小さくなりがち

 

そして、アイディアを広げよう、

ではなく、まとめよう、という方に、

意識が向き、手が止まってしまう人も多いんです

 

脳も同じで、

ある程度領域を空けておかないと、

うまく働くことができません

 

ここでいう、うまく働くとは、

次々アイディアが湧いてきたり、

それがどんどんイメージや言葉になっていく、

 

頭で考えたことが、

表面化、実現化しやすいということです

 

というと、難しそうですが、

 

「あれ、どうしよっかなぁ?」

 

って『私』が考えると、

 

『脳』が瞬時に、

「こうしたら?」と、

インスピレーションを送ってくる

 

 

とか、

 

 

私は話をするのが仕事ですから、

 

「今日、生徒さんたちに、

何を伝えてあげればいいかなぁ?」

 

って『私』が考え、
『脳』からすぐ、

 

「これ、言ってみて!」

 

「あの人今、こんな状態だよ」

 

「前回こんな話したから、

復習がてら絡めてみて」

 

と答えが返ってくるような感じ

 

そして、判断する間もなく私の口が動く

という感覚なんです

 

 

考えがまとまらない、

思ったことが言葉にならない、

 

そんな人は、

脳に空き領域を作ってあげましょう

 

頭の中がグルグルゴチャゴチャで

いつもいっぱいいっぱいだと、

脳はうまく働けないの

 

 

そこで必要なのが、余白

 

とにかく、予定や悩みや、

頭の中のいらないおしゃべり、

それでいっぱいになっている脳を、

休ませてあげないと余白は生まれません

 

 

一番良い方法は・・・

 

ぼーーーっとすること!

え?それだけ?

と思うかもしれませんが、

 

ぼーーーっとして、

頭を空っぽにした時にしか働かない領域が、

脳にはあります

 

デフォルトモードネットワーク

といいます

 

今はマインドフルネスなんかが流行ってますが、

昔から、
お経を唱えたり、座禅を組んだり、

踊ってトランス状態になったり、

ひたすら歩いて聖地に向かったり、

洋の東西を問わず、

人は、「頭を空っぽにする」ために、

頭を使ってきたのです(笑)

 

 

でも、脳科学の研究が進んだおかげで、

辛い修行をしなくても、

 

脳の空き領域を増やして、

余白に仕事をさせる方法がわかってきたのです

 

それが、デフォルトモードネットワークの活用

余裕がない、と感じる人には、

突破口になるはずです

 

え?

難しいって?

ま、とりあえず、
今日はぼーっとしてみてください

 

そして忘れた頃に、

脳はあなたに、メッセージを送ってきます

 

さて、それは、

どんなメッセージなのか、

楽しみですね♪

 

あ、そうそう、
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