ブザン公認シニアインストラクター（マインドマップ、スピードリーディング、メモリー）安田真知子オフィシャルサイト

「これまで数多くの本を読んできたが、後で思い返すとどのような本を読んだのか覚えていない」という方は意外と多いものです。読書は読むだけでなく、その後本から得られた知識が身についているかどうかが大切です。これまでの身につかない読書を改善したいなら、スピードリーディング（速読）を取り入れた方法に挑戦してみて下さい。

どんなに多くの本を読んだとしても、内容を覚えていなければ読んだ意味がありません。

今のあなたの読書方法はどうでしょうか？きちんと読んだ内容が身についているでしょうか？

これまで身につかない読書であったと感じる方は、意識を変えることが必要です。意識を変えるために大切なのは、本を読む前に「何かを学ぶ」という意識を持つこと。さらに、読書後の感想をノートにまとめておけば、読書から得られた知識を復習することもでき、おすすめです。

人は1分間に1000文字を追うスピードで読書をすることで、情報処理能力アップや記憶力アップに繋がると言われていますので、スピードリーディングを習得すれば、読んだ本の内容を覚える際にも効果が期待できるでしょう。

スピードリーディングのメリットは時間短縮ができるだけではありません。時間を短縮した上で内容をきちんと把握するため、質の高い読書をすることができます。この特殊な技術にはコツやノウハウがあります。

スピードリーディングを学ぶ際は、技術を習得している講師がしっかり指導する講座の利用がおすすめです。

Mana-Bでは、スピードリーディングセミナーを開催しております。これまでとは違った読書方法に挑戦されたい方や、読んだ本の知識を多く吸収されたい方は、ぜひご参加下さい。その他にもマインドマップ、メモリープラクティショナー講座などもございます。講座の詳細や料金が気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。