内部対話を止める方法2

今日の内容は、前回に引き続き、
不要な内部対話から離れる方法です

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その2 体を動かす

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スポーツはもちろん、
細かい作業に取り組むのもいいですね

もやしの根っこを取っていると、
頭が空っぽになっていることはありませんか?(笑)

頭より、体を使うこと、5感を使うこと、
に没頭すると「フロー」という状態に入ることがあります

野球選手はボールが止まって見える
バスケの選手はコートにいる全員の動きがすべて、
自分の後ろにいる選手のことまではっきりわかる

絵をかいていた子供時代、あっという間に時がたった
または、何時間もたったと思ったのに、ほんの数分だった

時間が止まり、自分の周りの空気が静かになる

運動をやっている方には、
「ゾーン」という言葉の方がなじみがあるかもしれませんね

「フロー」や「ゾーン」は、雑念のない静かな世界
まさに「今」だけを生きる究極の一瞬
雑念がないから、そこにエネルギーが集中し、
能力を発揮しやすくなります

ポリネシア後にMANAWAという言葉があります
「MANAWA」=「今この瞬間しかない」という意味

今この瞬間にマナ(エネルギー)を注ぐことで、
過去に引きずられることなく、
望む未来を具現化することができます

本当は、私たちが行きているのは、今この一瞬しかないのです

この一瞬に、自分のすべてを注ぎ込む生き方ができれば、
雑念など入り込む余地もなく、
望む方向へ、エネルギーが形を取りやすくなるでしょう!

意識して体を動かしてみませんか?
雑草(セルフトーク)を引っこ抜くことで、
エネルギーが、「実り」となり、
なれてくれば「豊作」になりますよ♪